あかねさす紫の花

アラサー社会人が忘備録代わりに書く。∞と関西とえび。

今年の夏は罪深い ガラスの仮面編

あーほんと関西のB型コンビ末恐ろしいわ…

元々BBVでは圧倒的にばど推しで桐山の歌と踊り大好きっ子だったのに大人になって村上担こじらせた結果この流れあかんやつー!!!(大事なことなので2回目)

 

そんなわけで、9/8、2週間ぶりにこの夏2回目の大阪松竹座ガラスの仮面を見に行ってまいりました!

 

これでも高校時代、演劇の世界にのめり込んだ端くれなので、ガラスの仮面はいわばバイブル。

そして2年前、紫のばらの人ならぬ紫のナスの人とお兄様方のグループ10周年を盛大に祝ってたら、どうやら祝いすぎたらしく、スケジュールがカツカツで泣く泣く諦めた遠征だったから今回こそ絶対にリベンジと燃えておりました←

 

ドリステ見たときもホスト崩れの若干うさんくさいけど売れないアイドルなのにオーラがピカイチの次郎ちゃんが私のストライクゾーンど真ん中過ぎて苦しかったけれど、桜小路くんはそんなレベルじゃなかった。

真澄さんもそうだけど桜小路くんもどこまでも切なくて苦しいし、ストーリー展開も早いから気持ちの動きも忙しいしジェットコースターみたいだった。

マヤの前だけ素直に感情が出せるけど、それ以外のところでは出さないっていう桜小路くんが浜中さんにもぴったりで、ハイパーイケメンな中世の騎士が似合いすぎてて8列なのにオペラでガン見してしまいましたw

見すぎてごめんなさい、でも見すぎたおかげでオペラ越しに目が合って眼福でした(*´˘`*)♥←

 

感情を表に出さないのに最後の最後に真澄さんに宣戦布告するし、どさくさ紛れにマヤちゃんの肩抱いて移動するし、二人の王女で結ばれる設定とか役得だよね桜小路くんってなりました(笑)

それでいて3回目のカテコのハケ際に、2階3階の客席を見ながらフッと微笑んだのが完全にクールでニヒルなアイドル浜中文一でぎゃあってなった、私がw

おかげで、あの顔が残像みたいに頭から離れなくて困ってます…

 

ちなみに、誰かの残像が離れない経験は、ヅカヲタ時代最初の贔屓に笑顔で立ち止まっておはようって言ってもらったことと、05年キャラメル公演TRUTHにおけるカミカミ氏と、14年1月1日JB福岡のレスキューレスキューのムビステの村上信五しか前例がないので…割と本気でダメなやつです←

 

同い歳フィルター、天使時代を知ってる、懐古厨…これだけじゃなくて、そもそも抜群に抜きん出て上手くて目を引くってのと、しっかり心があって伝わるってのと、あと諸々の要素とB型ってことなんでしょうねこれ…

 

あーーー身体ひとつしかないのにこんなに現場行けないよーーー!!

でも、ジャニワ確定したので楽しみにしてますね←

これを励みに仕事がんばるから…!